不動寺

石造不動明王像は1月28日にのみ御開帳/ふどうじ
開催場所:
不動寺
379-1121 群馬県渋川市赤城町宮田
駐車場:
御開帳の際には臨時駐車場開設
駐車場マップ:
アクセス(車):
関越自動車道赤城ICから10分
アクセス(電車):
JR上越線敷島駅からタクシーで5分
不動寺(宮田不動)は、石造不動明王像を本尊として、昭和19年に建てられた曹洞宗の寺。境内の展望櫓からの眺望も最高だ。不動寺境内、絶壁の洞窟に安置される国指定の重要文化財、石造不動明王像は1月28日に、「年に一度、1日限り」の御開帳がある。高さ166cm、胴回り157cm、一目諦視(いちもくていし)の忿怒相(ふんぬそう)の像は、1251(建長3)年、里見氏義の発願で建立されたもの。悪魔を降伏させ、行者を護り、智恵と長寿を授けてくれる不動明王として、多くの信仰を集めている。不動明王像の石材は、安中の北、天神山産の凝灰岩質の石英黒岩で、仏師の院隆・院快が彫ったもの。里見一族は鎌倉幕府に従う東国の有力武士だったが、藤原文化の流れを頑なに守る院派の仏師を選んで仏像を彫らせたところが不思議ではある。当時の東国武士が好んだのは、鎌倉彫刻を代表する運慶、快慶などを生んだ慶派だったわけだから朝廷との強い結びつきがあったのかもしれない。ちなみにこの里見一族、安房の里見氏のルーツでもある。【寺社】【パワースポット】【穴場・珍百景】【ルーツ】【祭】