丸沼

自然と丸沼ダムが生み出した美しい湖/まるぬま
開催場所:
丸沼
378-0414 群馬県利根郡片品村東小川
駐車場:
丸沼温泉駐車場または丸沼堰堤横駐車場を利用
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
もともとは白根山の溶岩流で堰き止められた直径が600mの沼。昭和5年、下流の大尻池との間に東京電燈(現・東京電力)の丸沼堰堤(丸沼ダム=発電用ダム)が完成、水位が28mも上昇したので、南北1.2km、東西500mの湖となった。満水時の標高は、1428mの高所で、周辺は白樺やブナ林の原生林で日光国立公園に指定されている。北岸には単純泉の丸沼温泉があり、昭和8年開業の一軒宿「丸沼温泉環湖荘」(TEL0278-58-2002)があり、加水や循環のない単純泉は胃腸病や婦人病に効能がある。大尻沼止水場と丸沼堰堤(丸沼ダム)~丸沼温泉環湖荘を結ぶ丸沼自然遊歩道も整備されている。別名牧水古道と呼ばれ所要は2時間20分。丸沼にはニジマスやブラウンマスが放流され、ルアーやフライフィッシングのメッカにもなっている(発電所と対岸を結ぶ国道寄りは釣り禁止)。12月下旬頃~4月中旬頃は湖面が凍結する。入漁料、ボートなどは「丸沼温泉環湖荘」で受付。入漁券セットの宿泊プランもある。幸田露伴の奇譚『対髑髏』の舞台でもあるが、これは明治20年代の執筆。丸沼堰堤(丸沼ダム)の完成前だ。ちなみに丸沼堰堤(丸沼ダム)は、バットレスダムという特殊なスタイルで土木学会による「選奨土木遺産」、さらに国の重要文化財に指定されている。丸沼スキー場入口~金精トンネルは冬期閉鎖となる。【湖沼】【釣り】【温泉】【ハイキング・トレッキング】【火山地形】