源頼朝上陸地

石橋山の合戦で敗れた頼朝が安房に上陸した地/みなもとのよりともじょうりくち
開催場所:
源頼朝上陸地
299-2118 千葉県安房郡鋸南町竜島
駐車場:
20台(上陸碑前園地)
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
1180(治承4)年、伊豆で以仁王の令旨を奉じて平家打倒の兵を挙げた源頼朝だったが、相州石橋山の合戦(神奈川県小田原市)で大敗。箱根山から真鶴半島へ逃れ、船を仕立てて真鶴岬の岩の浦(当時は真名鶴岬)から安房(あわ=南房総)へと落ちのびる。わずかな供を連れて上陸したのが現在の鋸南町竜島だ。安房には他にも上陸の地という伝承地があるが、『吾妻鏡』にも「翌日平北郡猟島に着く」と記されている地がこの竜島で県の史跡になっている。猟島(竜島)に上陸したのは8月29日(旧暦)。安房は、安西氏、神余(かなまり)氏、丸氏、東条氏、長狭氏が五分して領国支配をしていたが、長狭氏を除いて頼朝の再起に結集、鎌倉幕府の設立に尽力した。9月13日までの14日間、安房に留まり、安房・上総の武士団を集めて13日に安房を出立して上総に向かっている。頼朝上陸の伝承地はほかに仁右衛門島(鴨川市)、矢尻の井戸・洲崎神社(館山市)などがある。【源頼朝】