松川除堤防

江戸時代に加賀藩が行なった治水事業の跡/まつかわよけていぼう
開催場所:
松川除堤防
932-0302 富山県砺波市庄川町庄
駐車場:
20台(弁財天公園駐車場)
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
TEL:
0763-82-1918
1670(寛文10)年~1714(正徳4)年に加賀藩は庄川の大規模な治水工事を実施。庄川が砺波平野に出る雄神神社あたりで、庄川扇状地の扇頂部にあたる。千保川、野尻川、中村川、荒俣川など、今まで西北へ流れていた諸分流を締切って、東北への新しい川筋(現在の庄川の流れ)へ一本化する工事を実施。堤防の長さは2kmにもわたり、45年の歳月と延べ100万人を超える労力を費やして完成。築かれた堤防にはその後、松が植えられたが、この堤防は現在の県道40号高岡庄川線にあたる。戦中の燃料供出により、多くの松は伐採され、現在は前堰(まえぜき)に赤松の並木が残るのみとなっている。すぐ北には弁財天公園があり、公園北に鎮座した雄神神社は、加賀藩の工事期間に川の対岸へと遷座している(旧社地に元雄神神社が鎮座)。

問合わせ・連絡先
砺波市教育委員会
電 話:0763-82-1918