放生津八幡宮

創建は大伴家持という古社/ほうしょうづはちまんぐう
開催場所:
放生津八幡宮
934-0025 富山県射水市八幡町2-2-27
駐車場:
5台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
北陸自動車道小杉ICから25分
アクセス(電車):
万葉線東新湊駅から徒歩10分
営業時間:
境内自由
TEL:
0766-84-3449
古代、越中の国府は、射水郡、現在の高岡市伏木にあった。歌人としても名高い大伴家持が越中国の国守として在任中の746(天平18)年、宇佐八幡神を勧請して創建したのが始まりという古社。当初は奈呉八幡宮と称し、応神天皇、仁徳天皇が祀られている。現在の宮司は大伴文麿さん。なんと大伴家持から数えて64代目にあたるという。古代には国府があった伏木は、近世には北前船の寄港地として繁栄するが、拝殿にはユニークな昆布絵馬がかかっている。昆布などの海産物を扱っていた京屋九右衛門、伏木屋善四郎、川口屋仁左衛門が奉納したもので、不老不死の妙薬を求めて秦の始皇帝が派遣した徐福がモチーフとなっている。右手に昆布、左手に桃、腰には霊芝を巻き百薬の長である酒などを入れるひょうたんが描かれている。毎年10月1日に行なわれる『新湊曳山まつり』は放生津八幡宮の例大祭。ちなみに境内の裏手がかつての景勝地、奈呉の浦。家持は、愛する絶景の地に神社を建てたのだ。「あゆの風 いたく吹くらし 奈呉の海人(あま)の  釣する小舟(をぶね) 漕ぎ隠る見ゆ」(大伴家持『万葉集』巻17-4017)。幕末に加賀藩は神社境内に外国防備のための放生津台場を築いているが、その場所が「奈呉之浦」の碑が立つあたり。【万葉集】【寺社】【パワースポット】【北前船】【国府】【開国】
問合わせ・連絡先
放生津八幡宮
電 話:0766-84-3449