白岩砂防堰堤

立山カルデラの出口にある高さ日本一の砂防ダム/しらいわさぼうえんてい
開催場所:
白岩砂防堰堤
930-1458 富山県富山市有峰真川割・中新川郡立山町芦峅寺水谷白岩
駐車場マップ:
立山カルデラからの土砂流出を防ぐため(カルデラ内には約2億立方メートルもの土砂が堆積)、カルデラ出口に建設された砂防ダム。本堰堤の高さは63m、7基ある副堰堤をあわせると108mもの高さになり、ともに日本一。近代砂防の父で、初代立山砂防工事事務所所長でもある赤木正雄博士の立案設計で、日本最大級の砂防。国の重要文化財(砂防施設として日本初の重要文化財)。コンクリートダムとフィルダムとの複合で、土木学会選奨の土木遺産。重要文化財としての価値を損ねず、防災施設としての機能を保持していくため、慎重な保存管理が行なわれている。名前の由来は、右岸側に基盤の白い花崗岩が露出していることから。立山カルデラ砂防博物館主催の「白岩砂防えん堤視察歩行会」などでのみ見学可能。【日本一】【土木遺産】