し_ょうへ_のま遺跡

平安時代の遺跡は東大寺の荘園の跡?/じょうべのまいせき
開催場所:
し_ょうへ_のま遺跡
939-0672 富山県下新川郡入善町田中790
駐車場:
10台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
北陸自動車道朝日ICから15分
アクセス(電車):
あいの風とやま鉄道入善駅からタクシーで5分
営業時間:
見学自由
日本海に臨む入善町田中地区の平安特代の前期と鎌倉時代の前期の2時代に分かれる遺跡。平安時代の前期に属する掘立柱の建物は十数棟が確認され、その跡からは須恵器や土師器(はじき)、灰釉(かいゆう)陶器などが出土し、東大寺領丈部庄(はせつかべのしょう)の荘園の荘所(しょうどころ=管理所)跡ではないかと推定されている。地方の荘園が掘り出されたことは珍しく、その中でも「じょうべのま」は最大の荘園遺構。中央に母屋、両側に脇屋)という掘立柱建物をコの字状に配しているのが特色で、水路による物資の搬出入の拠点であったことが推測されている。古代の庄所跡で建物遺構が見つかったのは全国初。荘園については東大寺領の丈部荘(はせつかべのしょう)説と西大寺領の佐味荘説がある。国の史跡に指定されたエリアは、史跡公園として整備されている。【古代史】