柳田布尾山古墳

日本海側最大の前方後方墳/やないだぬのおやまこふん
開催場所:
柳田布尾山古墳
935-0031 富山県氷見市柳田布尾山
駐車場:
20台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(電車):
JR氷見駅からタクシーで10分。または、JR高岡駅から加越能バス守山経由氷見方面行きで柳田南下車、徒歩10分
営業時間:
見学自由、古墳館9:00~16:00
休業日:
古墳館は3月中旬~11月開館、期間中月曜(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日曜の場合は開館)休
料金:
古墳館は入館無料
氷見市の丘陵部の末端に位置する全長107.5m(前方部53.5m・後方部54m)の前方後方墳(方形の墳丘に方形の前方部がつけられたもの)。前方後方墳としては全国で10番目、日本海側では最大の大きさ(2位は島根県の山代二子塚古墳で全長92m)。前方後円墳を含めても北陸では第4位の大きさで能登以東では日本海側最大。しかも越中・能登のどの前方後円墳よりも巨大だ。前方部裾には深さ1.2~2.3mの周濠も残されている。後方部は盗掘を受け、残念ながら副葬品は見つかっていない。古墳時代前期前半(3世紀末から4世紀初)のもので、ヤマト王権内では北陸東部の日本海側で強大な勢力を誇った大首長が埋葬された古墳と推定されている。氷見は越中・能登の境で、海を見渡す立地と十二町潟の存在から富山湾や日本海の海上交通も掌握していたと考えられている。一帯は柳田布尾山古墳公園として整備され、入場無料の古墳館も建っている。なぜ氷見に日本海側最大の前方後方墳があるのかは今も謎に包まれている。【古代史】【古墳】