縁切寺満徳寺遺跡公園

日本に2つしかなかった縁切り寺の跡地を整備した公園/えんきりでらまんとくじいせきこうえん
開催場所:
縁切寺満徳寺遺跡公園
370-0425 群馬県太田市徳川町382-2
駐車場:
30台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
関越自動車道花園ICから30分、東北自動車道館林ICから50分
営業時間:
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休業日:
月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日休
料金:
大人200円、中学生以下無料
満徳寺は、鎌倉時代に徳川義季(とくがわよしすえ)が開基、娘の浄念尼(じょうねんに)の開山した尼寺。江戸時代、時宗の尼寺だった満徳寺は鎌倉の東慶寺と並んで幕府公認の「縁切り寺」として有名だった。江戸時代、不法な夫から逃れる駆け込み寺で、寺に駆け込み入寺後25ヶ月間寺で生活すると夫に三くだり半(離縁状)を書くように請求でき、評定所一座(現在の最高裁判所大法廷)がそれを裁可するというシステム。縁切寺は、世界的に特異な制度で知られる限りで日本にしかなく、世界に2つとのことだ。一帯は徳川郷という地名で、徳川家康(三河松平郷の出身=現在の愛知県豊田市松平町)は徳川郷を徳川氏の先祖・新田氏の故地、つまり徳川氏発祥の地とした。そのため徳川幕府には特別な庇護を受けたのだ。徳川郷の百姓は脇差を許され、大名行列に対する土下座も許された。徳川家の位牌所としても機能したが、幕府崩壊後の明治5年に廃寺となった。その後、地区の人々は堂宇を縮小・移築して集会所とし、本尊・位牌類を守り続けてきた。一帯は縁切寺満徳寺遺跡公園として整備され、本堂、玄関、駆込門、中門、塀や庭が復元されている。隣接して縁切寺満徳寺資科館が建っている。【公園】【パワースポット】【ルーツ】
問合わせ・連絡先
太田市立縁切寺満徳寺資料館