磯部詩碑公園・温泉記号発祥の地碑

『舌切雀物語』ゆかりの舌切神社も鎮座する/いそべしひこうえんおんせんきごうはっしょうのちひ
開催場所:
磯部詩碑公園・温泉記号発祥の地碑
379-0127 群馬県安中市磯部1-12-21
駐車場:
30台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
JR信越本線磯部駅から徒歩5分
営業時間:
入園自由
碓氷川を望む高台に位置する公園。中山道沿いにあった磯部温泉には多くの文人墨客が訪れているが、大手拓次、萩原朔太郎、北原白秋、水原秋桜子、巌谷小波ら詩人・文人たちの14の詩碑が配されるのが磯部詩碑公園(磯部公園)。「恐妻とは 愛妻の いわれなり」という阿部真之介恐妻碑、本家舌切雀神社縁起も立っている。磯部温泉は日本伝承五大童話(五大御伽噺)のひとつ『舌切雀物語』の発祥の地。明治の文豪・巌谷小波が磯部を訪れ、この地の伝説を取材して、数々の童話を執筆している。公園内には元慶年間(877年~884年)創建の土地の鎮守社・赤城神社と境内社・舌切雀神社がある。また公園内には温泉記号発祥の地碑(「日本最古の温泉記号」碑)もあるが、1661(万治4)年、江戸幕府(江戸評定所)が出した農民の土地争いの評決文「上野国碓氷郡上磯部村と中野谷村就野論裁断之覚」の添付図に温泉マークらしき記号が2つ記されており、安中市ではこれが日本最古の温泉記号としている。ちなみに巌谷小波は磯部温泉に滞在の折、庄屋だった現・舌切雀のお宿磯部ガーデン(磯部詩碑公園隣接)に「竹の春 雀千代ふる お宿かな」の句を残している。舌切雀のお宿磯部ガーデンには 「舌切りハサミ」「宝物のツヅラ」「爺さんの杖」などが収蔵されているほか、敷地内に舌切神社も建っている。【公園】【ルーツ】