多胡碑(吉井いしぶみの里公園)

日本三古碑のひとつで国の特別史跡/たごひよしいいしぶみのさとこうえん
開催場所:
多胡碑(吉井いしぶみの里公園)
370-2107 群馬県高崎市吉井町池1095
駐車場:
430台(吉井運動公園体育館駐車場)
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
上信越自動車道吉井ICから7分
アクセス(電車):
上信電鉄吉井駅から徒歩30分、またはタクシーで5分
TEL:
027-387-4928
那須国造碑(栃木県大田原市)、多賀城碑(宮城県多賀城市)と並び日本三古碑に数えられる古代碑。さらに金井沢碑、山ノ上碑とともに「上野三碑」のひとつ。8世紀後半に立てられ、国の特別史跡。『続日本紀』に記される上野国(群馬県)では14番目の郡の多胡郡が設置された公の事跡を記念した碑で、今も肉眼で和漢混淆文で記された6行80字の碑文(「弁官符、上野国片岡郡、緑野郡、甘楽郡、并三郡内三百戸、郡成、給羊、成多胡郡、和銅四年三月九日甲寅、宣左中弁正五位下多治比真人、太政官二品穂積親王、左大臣正二位石上尊、右大臣正二位藤原尊」)を読み取ることができる。多胡郡は、711(和銅4)年3月9日に当時の3つの郡から300戸を分割し、新しく設置された郡。碑文は朝廷の最高機関である弁官局からの命令を記したもの。「郡成、給羊、成多胡郡」は羊(渡来人と推測される人名/名字ではなく名前)に土地を給わって郡を成し、多胡と称すると解釈できる。地元のでは多胡碑を「ひつじさま」と呼んで祀ってきた。吉井町という町名は、『続日本紀』の記載から766(天平神護2)年に新羅人193人に吉井連(よしいむらじ)という姓が与えられた名残とされている。【古代史】【日本三大】
問合わせ・連絡先
多胡碑記念館
電 話:027-387-4928