光恩寺

日本最初の女医・荻野吟子の生家の長屋門も移築/こうおんじ
開催場所:
光恩寺
370-0503 群馬県邑楽郡千代田町赤岩1041
駐車場:
5台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
東北自動車道館林ICから30分、北関東自動車道太田桐生ICから30分
アクセス(電車):
東武伊勢崎線川俣駅からタクシーで20分、JR高崎線熊谷駅からタクシー40分
営業時間:
拝観自由
TEL:
0276-86-2157
赤岩渡船から徒歩5分にある真言宗の古刹。寺伝によれば開基は高句麗より来日した渡来僧の恵灌で、814(弘仁5)年、空海が密教道場として再興。その折に空海が彫った木彫地蔵が安置されたことから、地蔵院光恩寺と呼ばれたという。鎌倉時代初期に一帯を治めた佐貫氏が赤岩城を築き、兵火などで堂宇を失うが、1321(元応3)年、後醍醐天皇が焼失した殿堂を再建した際、赤岩山の山号も加わり「赤岩山地蔵院光恩寺」となる。境内には前方後円墳(堂山古墳)もあり、近隣に多数の古墳群があることから、この辺りが古墳時代から繁栄した地であることがよくわかる。また最盛期には地方豪族の氏寺としても栄え、僧院16坊、末寺3000余を有するほどの勢いだった。その後結城合戦などの戦乱で一時廃れるが、1648(文政13)年、徳川家光に保護され回復。しかしたびたび堂宇を焼失し、現在の建物は明治5年のもの。本尊は木造不動明王坐像で、阿弥陀三尊像は県の重要文化財。また敷地には、日本最初の女医・荻野吟子の生家の長屋門も移築されている。寺宝の銅五種鈴(どうごしゅれい)は、鎌倉時代につくられたと推定される密教法具の銅製の鈴。宝珠鈴(ほうじゅれい)、宝塔鈴(ほうとうれい)、五鈷鈴(ごこれい)、三鈷鈴(さんこれい)、独鈷鈴(とっこれい)の5種類がまとまって残る数少ない貴重な文化財で国の重要文化財に指定されている。梵鐘も国の重要美術品。春秋(3月28日、11月23日)の『不動尊大祭』には多くの参詣者を集め、『春季不動尊大祭』では裸足で火の上を渡る「火渡り」の荒行も。【寺社】【パワースポット】【古墳】【祭】
問合わせ・連絡先
光恩寺社務所
電 話:0276-86-2157