田島弥平旧宅

世界遺産に登録の養蚕農家/たじまやへいきゅうたく
開催場所:
田島弥平旧宅
370-0134 群馬県伊勢崎市境島村甲2243
駐車場:
島村蚕のふるさと公園駐車場を利用/駐車場から田島弥平旧宅まで
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
関越自動車道本庄児玉ICから20分、北関東自動車道伊勢崎ICから30分
アクセス(電車):
東武伊勢崎線境町駅からタクシーで15分または境島村観光シャトルバスを利用。JR高崎線本庄駅からタクシーで20分、深谷駅からタクシーで25分、JR両毛線伊勢崎駅からタクシーで35分
TEL:
0270-61-5924
FAX:
0270-61-5924
伊勢崎市境島村地区は、江戸時代中期から蚕種(さんしゅ=カイコの卵)製造の盛んな地域で、田島弥平は養蚕方法を研究し、蚕の飼育には自然の通風が重要であると考え「清涼育」を大成させた。幕末の1863(文久3)年には棟上に換気設備(櫓)を備えた瓦屋根総2階建ての住居兼蚕室を建築している。主屋兼蚕室は間口25m、奥行き9mの2階建てで、風通しを考えて屋根には換気用の越屋根をつけている。さらに田島弥平は、「清涼育」の普及のため明治5年には『養蚕新論』を著し、この建物がその後の養蚕農家の模範的な建築スタイルとなった。開国当時。本場ヨーロッパの養蚕は微粒子病で壊滅的な被害が出ており、田島弥平はヨーロッパ向けの蚕種輸出を積極的に行ない、明治初期の貿易輸出・外貨獲得にも大いに貢献している。明治初期、生糸増産のために先進地の視察を行なう際には、器械製糸は富岡製糸場に、養蚕技術は田島弥平に学ぶのがモデルコースとなっていたほどで、田島弥平旧宅は世界文化遺産にも登録されている。田島弥平旧宅は個人の住宅で、現在も居住しているため外観のみ見学が可能。境島小学校の東側にある田島弥平旧宅案内所でビデオ上映と展示資料解説が行なわれている。【世界遺産】

問合わせ・連絡先
田島弥平旧宅案内所
電 話:0270-61-5924