前橋市蚕糸記念館

日本一の蚕糸の町・前橋の歴史を学ぶ/まえばししさんしきねんかん
開催場所:
前橋市蚕糸記念館
371-0036 群馬県前橋市敷島町262
駐車場:
395台(敷島公園ばら園駐車場)
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
関越自動車道前橋ICから国道17号を渋川方面に8km走った荒牧町交差点を左折、1km
アクセス(電車):
JR前橋駅から関越交通バス緑ヶ丘町・総合スポーツセンター方面行きで20分、老人センター入口下車、すぐ
営業時間:
9:00~16:00
休業日:
4月~11月の土・日曜、祝日のみ開館(GWと春夏の「ばら園まつり」期間は開館)
料金:
入館無料
TEL:
027-280-6511
敷島公園ばら園内にある戦前、日本一の蚕糸の町として栄えた前橋の歴史を伝える博物館。建物は、明治45年に前橋市岩神町(現・前橋市昭和町3丁目)に建てられた国立原蠶種製造所(原蚕種=げんさんしゅ)製造所前橋支所本館(事務棟)を移築したもの。生糸の集積地であった前橋は、官営富岡製糸工場に先がけて、明治3年に前橋藩(速水堅曹・深沢雄象)が初めて洋式器械製糸所(前橋藩営器械製糸所/現・前橋市住吉町1丁目)の操業を開始した場所でもある。館内では、養蚕から生糸に至るまでの製造用具、蚕糸(さんし)試験場や養蚕の資料などを展示。明治末期築の洋風木造建築は、県の重要文化財にも指定されている。原蠶種製造所の本所は東京府豊多摩郡杉並村高圓寺(現・杉並区和田3-55-30/蚕糸の森公園)に設置され、本所の他に、前橋支所、綾部支所(京都府何鹿郡綾部町本宮村)、福島支所(福島県福島市腰浜、曽根田)の3支所が設置されている。大正11年、日本の全輸出金額のほぼ半分を生糸で占めており、当時の日本の産業にとって良質の蚕種の安定供給がいかに重要だったかがわかる。前橋に国立原蠶種製造所が設けられる前年の明治44年には蠶絲業法が制定されている。【ミュージアム】
問合わせ・連絡先
前橋市文化財保護課
電 話:027-280-6511