内裏塚古墳

富津市にある千葉県最大、関東第4位の巨大な古墳/だいりづかこふん
開催場所:
内裏塚古墳
293-0002 千葉県富津市二間塚東内裏塚
駐車場:
5台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
富津市にある墳長144mの前方後円墳で千葉県最大の古墳。関東地方でも天神山古墳(群馬県太田市/墳長210m)、舟塚山古墳(茨城県石岡市/182m)、浅間山古墳(群馬県高崎市/171.5m)に次いで第4位の規模を誇る。前方後円墳11基、方墳7基、円墳29基が確認されている内裏塚古墳群の中心的な墳墓。5世紀半ばの古墳時代中期造営の古墳で、周辺の古墳群のなかでは最初の造営だ。周濠(周囲に巡らされた幅の広い濠)を含めると全長は185mに達するが、周濠部は埋め立てられて面影がない。墳丘上には円筒埴輪が巡らされ、周濠からきぬがさ形埴輪が出土、さらには形象埴輪も存在したと推測されている。出土した胡_金具は朝鮮半島からの渡来品で、被葬者は、小糸川流域にあった須恵国の国造(須恵国造)とも考えられているが定かでない。富津岬は、東京湾でもっとも幅の狭い場所。日本武尊の東方遠征の経路とも伝えられている。青堀駅東口史跡情報案内所「古墳の里ふれあい館」が設置されているので、古墳探勝の際には寄り道を。【古墳】【古代史】