高家神社

「料理の祖神」を祀り、包丁式で有名/たかべじんじゃ
開催場所:
高家神社
295-0012 千葉県南房総市千倉町南朝夷164
駐車場:
15台(参道入口)
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
営業時間:
境内自由
TEL:
0470-44-5625
南房総市の千倉にある神社で、「料理の祖神」であるといわれる磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)を祀る神社として料理関係者や味噌醤油醸造業者などから崇敬されている。『日本書紀』と『高橋氏文』(たかはしうじぶみ)によれば、景行天皇(日本武尊の父)が安房国の浮島宮(安房勝山沖の浮島ではないかと推測されている)に行幸した際に、侍臣の磐鹿六雁命が堅魚と白蛤を漁り、膾に調理して天皇に献上。天皇はその料理の技を賞賛し、磐鹿六雁命に膳大伴部(かしわでのおおとものべ)の姓を与え、子孫の高橋氏は代々宮中の大膳職を継いだと記されている。平安時代編纂の『延喜式神名帳』に「安房国朝夷郡高家神社」と高家神社の記載があるが、長らくその場所は謎となっていた。1620(元和6)年に高木吉右衛門(現在の宮司の祖先)が木像と2面の鏡を発見して神明社を建立。ところが、江戸時代の後期になってこの鏡に「御食津神(みけつかみ)、磐鹿六雁命」と刻まれていることが判明。これが高家神社の御神体と推測され、1819(文政2)年に高家神社に改称した。毎年、10月17日(旧神嘗祭)と、11月23日(旧新嘗祭)には四篠流「包丁儀式」の奉納がある。【寺社】【パワースポット】【祭】【古代史】
問合わせ・連絡先
高家神社社務所
電 話:0470-44-5625