石堂寺

行基開基と伝わる古刹で、重要文化財に指定の堂宇は圧巻/いしどうじ
開催場所:
石堂寺
299-2503 千葉県南房総市石堂302
駐車場:
仁王門前(丸小学校北側)、墓地横(旧尾形家入口)の2ヶ所ある
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
営業時間:
境内自由
TEL:
0470-46-2218
FAX:
0470-46-4118
詳細情報:
http://www.ishidouji.or.jp/
寺伝によれば708(和同元)年、奈良の僧恵命と東照が秘宝アショカの王塔を護持してこの地を訪れ、草庵を結んだのが始まりという古刹。726(神亀3)年(726年)、聖武天皇の勅願で行基が堂宇を建立、851(仁寿元)年、円仁(慈覚大師)が来山して七堂伽藍を整備したと伝わる。戦国時代には足利、丸、里見氏の尊崇を受けて、関東を代表する天台寺院として栄えた。仁王門をくぐり、参道を上った先に本堂、薬師堂、鐘楼、多宝塔、客殿などが建ち並んでいる。1513(永正10)年建立再建の本堂、1575(天正3)年建立の薬師堂、1545(天文14)年建立の多宝塔はいずれも国の重要文化財。1575年建立境内周辺は千葉県郷土環境保全区域に指定される緑豊かな聖域。往時には聖徳太子創建の伝承をもつ近江(滋賀県東近江市)の阿育王山石塔寺、上州(群馬県富岡市妙義町)にあった石塔寺(明治の神仏分離で廃寺となり、現在は妙義神社となっている)とともに「日本三塔寺」に数えられていた。石塔寺でなく石堂寺なのは、下野喜連川藩初代藩主となった足利頼氏(喜連川頼氏)が当寺で育ち、幼名の石堂丸に因んで鎌倉時代に改名したのだという。足利頼氏は国府台合戦で父・義明が戦死すると安房を領有した戦国大名・里見氏を頼って安房に落ちのびる。江戸時代に入り、足利将軍家の血筋ということで還俗して、大名に出世している。【寺社】【パワースポット】【日本三大】
問合わせ・連絡先
石堂寺
電 話:0470-46-2218