六所神社

下総国の総社/ろくしょじんじゃ
開催場所:
六所神社
272-0825 千葉県市川市須和田2-22
駐車場:
境内入口鳥居横、または須和田自治会館前を利用
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
営業時間:
境内自由
646(大化2)年に発せられた大化の改新の詔で、律令政治が始まり、諸国には国府が設置された。諸国の役所である国府(国庁)には、朝廷から国司が派遣されたが、国司は当初赴任した国内にある全てすべての神社を一之宮から順に巡拝していた。それを簡略化するため国府近くに国内の神社に祀られる神々を合祀した総社を創建した。下総国の総社があったのは、かつて六所の森と呼ばれた一帯(現在の市川市スポーツセンター野球場一帯)。明治19年までは六所神社が鎮座していたが、陸軍教導団(明治初期の陸軍下士官養成機関)の建設地となって神社は須和田2丁目に遷座した。社名の由来は、大己貴尊 (おおなむちのみこと)・伊弉諾尊 (いざなぎのみこと)・素盞嗚尊 (すさのうのみこと)・大宮売尊 (おおみやめのみこと)・布留之御魂 (ふるのみたま)・彦火瓊々杵尊 (ひこほににぎのみこと)の6神を合祀しているから。戦国時代には里見氏、北条氏、千葉氏の各諸将の守護を受けたという。ちなみに平安時代編纂の『延喜式神名帳』には下総国には香取神宮など11社が記載されている。【寺社】【パワースポット】【国府】【古代史】