根本海岸

若山牧水が短歌を詠んだ有名な景勝地/ねもとかいがん
開催場所:
根本海岸
295-0104 千葉県南房総市白浜町根本
駐車場:
20台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
富津館山道路富浦ICから約18km(30分)
アクセス(電車):
JR館山駅からJRバス安房神戸回り白浜行きで30分、根本海岸下車、すぐ
南房総・白浜にある御神根島(おがみねじま)を中心とした風光明媚な海岸。若山牧水は「白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」(『海の聲』)と短歌を詠み歌碑も立っている。牧水は、明治40年に白浜、明治42年に布良と2度この地を訪れている。御神根島近くの砂丘地帯には根本マリンキャンプ場もあり、オートキャンプも楽しめる。夏は砂浜の海水浴場としても賑わいをみせるが、その西側一帯は、一転して荒磯で奇岩が多く見られる。なかでもひと際存在感を感じるのが、屏風岩。波の侵食に強い泥板岩と弱い砂岩の互層が隆起したもので、別名「かぶと岩」とも。県の指定文化財にも指定されている。この屏風岩一帯は、明治の文豪、菊池幽芳の小説『己が罪』の舞台でもある。明治32年~明治33年に大阪毎日新聞に連載された小説だが、当時の屏風岩は海中にあったといい、現在のようになったのは関東大震災での隆起後。