大房岬

海蝕崖の美しい断崖が続く/たいぶさみさき
開催場所:
大房岬
299-2404 千葉県南房総市富浦町多田良
駐車場:
80台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
富津館山道路富津ICから約3.9km(10分)
アクセス(電車):
JR富津駅から徒歩40分
営業時間:
入園自由
TEL:
0470-33-4551
FAX:
CH004707.jpg
詳細情報:
http://taibusa-misaki.jp/
浦賀水道に突き出た全長2kmの大房岬。石器時代(先土器時代)の黒曜石剥片・粗製石斧など発見され、奈良時代には役小角(役行者)が不動明王を祀り、円仁(慈覚大師)が堂舎を構えたという歴史を秘めている。陸繋島という特殊な地形を利用して、徳川幕府は江戸湾防備のため1847(弘化4)年、岬に大房台場を築き大砲10門を設置。明治33年に軍の射的場に指定された後、昭和3年には東京湾を守るための要塞地帯となった。周囲は標高約80mの海蝕崖に囲まれた岬一帯は、要塞で一般の立入が禁止されていたことから豊かな自然が残され、大房岬自然公園として整備されている。周囲には約5kmの遊歩道があり、手つかずの豊かな自然のなかを散策できる。遊歩道の途中には、展望台、キャンプ場、大房岬ビジターセンター、大房岬少年自然の家のほか、旧陸軍が建設した要塞跡や探照灯格納庫などが現存し、猿島と並び東京湾屈指の戦争(要塞)遺跡となっている。第一展望台は第一砲台の跡だ。第二展望台周辺は、映画『真夏のオリオン』(篠原哲雄監督・玉木宏主演)のロケ地。岬基部の駐車場近くには南房総富浦ロイヤルホテルもあり、レストラン「ブラッスリー海風」はランチの利用も可能だ。ちなみに江戸時代は江戸湾に入るクジラを見張る山見方が配され、クジラを見つけると狼煙を上げて安房勝山の捕鯨船団に知らせていたという。例年、5月8日頃と8月4~5日頃には富士山の山頂に日が沈むダイヤモンド富士を眺めることができ、「関東の富士見百景」にも選定されている。【自然観察】【戦争遺跡】
問合わせ・連絡先
大房岬ビジターセンター
電 話:0470-33-4551