忍路環状列石

縄文時代の後期の遺跡と推測されるストーンサークル/おしょろかんじょうれっせき
開催場所:
忍路環状列石
048-2561 北海道小樽市忍路2丁目
駐車場:
30台(農産物直売所忍路水車の会駐車場)
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
今から約3500年前の縄文時代の後期の遺跡と推測されるストーンサークル(環状列石)。小樽・余市周辺にはなんと80もの環状列石があるがそのなかで最大規模のもの。1861(文久元)年、海岸に近い小高い山の麓に大きな石が円形に並んでいるのが発見され、明治になって渡瀬荘三郎(庄三郎)氏が忍路環状列石の調査を行ない、明治19年に『人類学会報告』(第1巻1号)に報告。本の考古学史上において初めて学会にて報告されたストーンサークルで、国の史跡となっている。円の直径は南北33m・東西22mの楕円形で、サークルは2~3mの幅に高さ10~20cmの小石を環状に重ね置き、その内側に高さ100~200cmの大石が置かれている。何の目的でつくられたかはいまだに未解明。集団墓地であるとか、天測に用いるための立石祭場であるとかいろいろな説があるが、忍路土場遺跡から発掘された巨大木柱とともに祭祀的な遺物と推測されている。広域農道沿いにあり、史跡脇までダートの農道がある(対向車とすれ違い不可)。広域農道沿いの入口に農産物直売所「水車プラザ」(忍路水車の会)がある。【古代史】【縄文】