根北線越川橋梁跡

開通することがなかった根北線のアーチ橋/こんぽくせんこしかわきょうりょうあと
開催場所:
根北線越川橋梁跡
099-4131 北海道斜里郡斜里町越川245-8
駐車場:
5台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
TEL:
だいいちいくしながわきょうりょう
斜里駅(現・知床斜里駅)と越川駅を結んだ国鉄根北線(こんぽくせん)。昭和45年に廃止されたが、計画では根北峠を越え、標津線の根室標津駅と結ぶ計画だった。昭和14年に完成したのが越川橋梁(第一幾品川橋梁)。国の登録有形文化財になっているコンクリート製の橋梁は、長さ144m、高さ18mのアーチ橋。士幌線で培われた技術が生かされたというが、過酷な使役があったとされている。国道244号の拡張工事のため、国道上の橋脚2本が撤去されているが、残りのアーチは健在だ。実際には開通していないため、一度も列車は走っていない。強制連行された人たちのなかには人柱となった人もいると地元では語り継がれている。もともと根北線は根室国と北見国を結ぶ鉄道。オホーツク海沿いの斜里の森林開発、入植地の拡大、農産物の輸送のため、大正11年に建設が決定。昭和6年の満州事変の勃発で北海道防衛の気運が盛り上がり、昭和12年に建設が予算化され、昭和13年に建設が始まった。昭和16年、太平洋戦争戦争の激化による物資の不足で工事は中断。昭和32年に斜里駅~越川駅が盲腸線として開通。国道244号の整備により平成16年に廃線となった。【廃線跡】【穴場・珍百景】
問合わせ・連絡先

電 話:だいいちいくしながわきょうりょう