羅臼峠

『知床旅情』に登場の峠はここだ/らうすとうげ
開催場所:
羅臼峠
086-1752 北海道目梨郡羅臼町幌萌町
駐車場:
2台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
羅臼市街から標津方面に国道を走り、春日町を越えると羅臼町営のキャンプ場の先で国道はスノーシェルターに入るがこの海岸側の旧国道にあるのが羅臼峠。森繁久彌さんが作った『知床旅情』(元歌は『サラバ羅臼』)で、「君は出て行く峠を越えて」と歌われた峠とはまさしくこの羅臼峠だったのだ。標高はわずかに70mあまり。峠というには少し低い感じもするが、標津と羅臼を結ぶ国道はかつては浜に下りたり尾根に上ったりのクネクネ道だった。『知床旅情』の元歌である『サラバ羅臼』は映画『地の涯に生きるもの』のロケ最終日に、羅臼の人々の厚情に感謝して森繁さんが即興で作った歌。映画のロケは昭和35年3月にウトロ(斜里郡斜里町)で始まり、同年7月に羅臼町でフィナーレを迎えた。つまり、昭和35年当時の国道はダートで、クネクネの道。羅臼岳を眺望する羅臼峠にはそれなりの感動があったのだ。峠を越え羅臼町最後の峯浜を過ぎれば標津町に入る。【穴場・珍百景】