乙女の涙(フレペの滝)

断崖からフレペの滝が海へと落ちる/おとめのなみだ
開催場所:
フレペの滝
099-4354 北海道斜里郡斜里町ウトロ西
駐車場:
137台(知床自然センター駐車場)
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
女満別空港から国道39号を18kmの網走市街から国道244号・344号を83kmで知床自然センター駐車場
アクセス(電車):
JR知床斜里駅から斜里バス知床五湖行き、知床大橋行きで1時間、知床自然センター下車、徒歩20分
ウトロ灯台の南、オホーツク海に面した断崖に、地下水が湧き出して落ちる滝。アイヌ語で「赤い水」という意味をもつ、フレペの滝とも呼ばれる(フレペ=赤いもの、コケモモなどの赤い果実や赤い水などを意味する)。川はなく、絶壁から地下水がしみ出して海めがけて流れ落ちるさまは、まさに大地という乙女が、涙を流しているかのようだ。14:00頃には、光線の加減で虹がかかり、「2時の虹」を見ようという人でにぎわう。知床自然センター裏手にある遊歩道入口から徒歩20分(約1km)でプレペの滝展望台(チカポイ岬)。前半は開拓時代の名残りの森。海岸段丘になると強風で矮小化した木が生育する草原となる。草を食むエゾシカの群れなどを観察することもあるが、当然ヒグマも出没。展望台のあるチカポイ岬のチカポイとは、アイヌ語で鳥・鵜がたくさん居るところの意。周辺の海岸の海食崖には海鵜とオオセグロカモメのコロニーがある。幕末の探検家・松浦武四郎も『知床日誌』に大岩の岩穴に水鳥が巣をつくっていると記している。【絶景】【世界遺産】【滝】