昭和新山

戦時中に誕生した溶岩ドーム/しょうわしんざん
開催場所:
昭和新山
052-0102 北海道有珠郡壮瞥町昭和新山
駐車場:
400台
駐車場料金:
1日410円
駐車場マップ:
アクセス(車):
道央自動車道伊達ICから国道37号を右折4km、国道453号を右折4km、道道703号洞爺湖公園線に右折3km
アクセス(電車):
JR洞爺駅前から道南バス洞爺湖温泉行きで25分、終点下車、道南バス昭和新山行きに乗り換えて15分、終点下車
TEL:
0142-66-2750
頂上に溶岩塔が突き出た世界的にも珍しいベロニーテ型火山。昭和19年、有珠(うす)山麓に広がるのどかな田園地帯が、爆発にともない突然隆起を始め、もとの地面から270mも隆起し、やがて活動を停止。赤茶色の山肌を見せ、今も白煙を噴く。洞爺湖有珠山ジオパークとして世界ジオパークに登録され、国の特別天然記念物に指定、「日本の地質百選」に選定されている。麓にある昭和新山美化センターには、昭和新山ができる前とできた後の地形の立体模型があり、いかに広い土地が隆起したかがわかる。山麓には散策路も整備されている。昭和19年、畑作地帯だったフカバ集落一帯の隆起が始まり、レールの隆起により胆振線(いぶりせん)が不通に。さらに爆発が始まって溶岩ドームが誕生した。戦時中ゆえに公表されることがなかったが、地元の郵便局長であった三松正夫は、新山が成長していく詳細な観察記録を作製。これが今に残される「ミマツダイヤグラム」。三松正夫は火山となって畑作ができなくなった土地を購入し、保全にも努めた。現在も昭和新山は三松家の私有地。火山の誕生の様子などは「三松正夫記念館」に展示されている。昭和新山は山麓から見上げるだけで入山は禁止。また、山麓で行なわれる『昭和新山国際雪合戦』は北海道遺産に選定されている。【火山地形】【ジオパーク】
問合わせ・連絡先
そうべつ観光協会
電 話:0142-66-2750