アカシア公園

山線の機関車と貴賓車を保存/あかしあこうえん
開催場所:
アカシア公園
053-0027 北海道苫小牧市王子町1-6
駐車場:
周辺の有料駐車場を利用
駐車場マップ:
アクセス(車):
道央自動車道苫小牧西ICから約11.7km(19分)。または、苫小牧東ICから約14.9km(27分)
アクセス(電車):
JR苫小牧駅から徒歩5分
営業時間:
入園自由
苫小牧駅近くの王子通に面した都市公園。公園の一角に、王子製紙軽便鉄道(通称山線)の4号機関車が保存されている。明治43年、苫小牧に製紙工場を操業するにあたり、王子製紙は千歳川に第一発電所を建設。その建設資材の運搬と電力確保のために苫小牧から支笏湖畔~上千歳に軽便鉄道を敷設した。保存された機関車は昭和10年、小樽の橋本鉄工所(戦前の森林鉄道用蒸気機関車メーカー)で製造。機関車に連結された貴賓車は、大正11年、皇太子(後の昭和天皇)が摂政宮として発電所を視察する際に客車を貴賓車に改造したもの。座席をビロード張り、床をじゅうたん敷きにしているが、内部の見学は不可。王子製紙は当初山線に米国製のSL2両を投入。後に橋本鉄工製のSL6両を導入した。苫小牧から千歳の発電所まで1時間40分ほどで結んでいた。王子製紙の工場は、千歳という案もあったが、苫小牧には明治25年に北海道炭礦鉄道が開業。明治39年には国有化していた。千歳に鉄道が通じるのは大正15年のこと。【公園】