相馬株式会社

モスグリーンの外観が印象的な擬洋風の建物/そうまかぶしきがいしゃ
開催場所:
相馬株式会社
040-0052 北海道函館市大町9-1
駐車場:
93台(元町観光駐車場/広場式41台・立体式52台)
駐車場料金:
1時間まで200円、以降30分ごとに10
駐車場マップ:
アクセス(車):
函館空港から道道63号・国道278号を函館方面に8km走った函館駅前交差点を左折、国道279号を2km走った北方民族資料館の先
アクセス(電車):
JR函館駅前から函館市電函館どっぐ前行きで7分、末広町下車、徒歩2分
営業時間:
外観見学自由
TEL:
0138-23-8351
大正時代の代表的な擬洋態建築物のひとつで、現在も不動産賃貸業などを営む相馬株式会社の社屋として使用されている。1863(文久3)年に弁天町で米穀商・相馬商店として開業、明治30年代には函館の経済や行政の中心が大町付近に変わり現在の位置に移った。明治40年の大火で相馬商店も被災し、その後仮店舗を建てて営業を続け、現在の建物は大正5年に建てられた。当時は相馬合資会社で、創立者の相馬哲平が社長を務めていた。相馬哲平は越後国荒井浜(現在の新潟県北蒲原郡)の出身で、1861(文久元)年、開港景気に沸く函館に渡り岩船屋に雇われ開業資金を貯める。函館戦争の際の米価急騰に際して、多くの商人が避難するのを横目に機転を利かして米を買い集め莫大な利益を得たという。のちに漁業経営や物産商に転じ、大きな財を成した。明治後期には末広町周辺が商業の中心となったためこの地に本店を構えた。建物の構造は基礎石積、木造2階建てで、鉄板葺の屋根とドーマー窓を持つルネサンス式の商家建築。土蔵造りの商家が多い付近では珍しい存在となっている。夜はライトアップされる。【建築】【夜景】
問合わせ・連絡先
相馬株式会社
電 話:0138-23-8351