富部神社

尾張国清洲藩主・松平忠吉ゆかりの社で本殿は重文/とべじんじゃ
開催場所:
富部神社
457-0014 愛知県名古屋市南区呼続4-13-38
駐車場:
10台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(電車):
名鉄桜駅から徒歩8分
営業時間:
参拝自由
TEL:
050-3554-5060
詳細情報:
http://tobe-shrine.opal.ne.jp/
1603(慶長8)年、清洲城主・松平忠吉(徳川家康四男)が東海道沿いの呼続(よびつぎ)に津島牛頭天王社(現・津島神社)の祭神を勧請して創建したもの。病回復のお礼に1606(慶長11)年、本殿、祭文殿、回廊、拝殿を建て、神社の東に海雲山天福寺(神宮寺)を創建した。『尾張名所図会』には「蛇毒神社」として描かれているが、江戸時代、蛇毒神は、牛頭天王と同様に素戔嗚尊と同体とされ、疫病退散の神として信仰されていた。松平忠吉が建立し桃山建築の姿を伝える本殿は、国の重要文化財。例大祭(体育の日前日)には1727(享保12)年作の山車が公開される。牛頭天王を祀る津島神社は織田家の氏神で、豊臣秀吉も信仰した。徳川家も那古野神社(名古屋城三の丸の天王社)を尊崇したように、天王社を重視した。神社脇は塩付街道と東海道の分岐点。塩付街道は、鳴海潟や星崎沿岸で製造された「前浜塩」を馬の背に付けて運んだことから名づけられた道。古出来町までが塩付街道で、その後、山口街道、瀬戸街道、善光寺街道などを通って尾張、美濃、信州へと運ばれた。宿駅制度制定四百年記念で平成13年に立てられた「旧東海道と塩付街道の道標」が神社の東海道寄りにある。ちなみに松平忠吉は、関ヶ原の戦いの折に負傷した傷で江戸で死去し、清洲藩は徳川義直が継いでいる。【街道】【寺社】【パワースポット】
問合わせ・連絡先
富部神社
電 話:050-3554-5060