鵜の山ウ繁殖地

天然記念物に指定のカワウの繁殖地/うのやまうはんしょくち
開催場所:
鵜の山ウ繁殖地
470-3231 愛知県知多郡美浜町上野間
駐車場マップ:
アクセス(車):
南知多道路美浜ICから約1.5km(8分)
アクセス(電車):
名鉄知多新線上野間駅から徒歩38分
知多半島中心部、美浜町上野間にある野鳥の楽園。一島三角点のある鍋山(標高81.6m)周辺には灌漑用の溜め池が多く、その周囲にはアカマツやコナラの2次林が形成されている。その木々の上部に営巣するのがカワウ。農地や住宅の開発で住処を追われたカワウは、江戸時代から集まってきたといい、かつては糞を集めて肥料にしていたという。毎朝、巣から飛び立って木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)、矢作川、豊川の河口部や下流部で餌を捕食する。鵜の池と通称される堂前池一帯のアカマツは1万匹近くのカワウが営巣し、国の天然記念物に指定されている。知多半島横断のハイキングコース「美浜オレンシ_ライン」(名鉄河和線河和口駅~名鉄知多新線知多奥田駅/全長11.1km・所要2時間30分)のコース途中に位置し、ハイキングにも絶好。池の畔に観察用の展望台も用意されている。長良川の鵜飼いは、この地のカワウが使われていたが、天然記念物指定後はウミウが使われている。近くには観光農園「ジョイフルファーム鵜の池」がある。【自然観察】