長田父子はりつけの松

源義朝暗殺の長田父子がはりつけになった地/おさだおやこはりつけのまつ
開催場所:
長田父子はりつけの松
470-3235 愛知県知多郡美浜町野間松下
駐車場:
5台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
南知多道路美浜ICから約9km(18分)
主君・源義朝を暗殺し、平清盛に取り入ろうとした長田忠致・景致親子。源頼朝が平家追討の狼煙を上げると源氏に付くという変わり身の早さだが、平家滅亡後に長田屋敷近くで磔(はりつけ)になったと伝えられている。平家追討で手柄を立てていた長田親子だが、頼朝は恩賞を与えると呼び出して殺害したという。「ながらえし命ばかりは壱岐守 美濃尾張をばいまぞたまわり」という辞世の句があるが、清盛に与えられた壱岐守はまだしも、美濃尾張は、身の終わりをかけているといいいかにも後世の作だ。処刑の場も『保暦間記』によれば1190(建久元)年10月の頼朝上洛の際に、美濃で斬首とあり、定かでない。上洛の際に頼朝は野間大坊の義朝最期の地を訪れているから、その際に磔になったとも推測できる。野間では長田父子を亡父の墓前に引き出し、板に逆礫けにし生木で打ち殺したとも伝承されている。はりつけの松の北側が長田屋敷の跡地。【源頼朝】