大野湊跡・尾張大野の家並み

尾張国の海上交通の拠点として栄えた/おおのみなとあとおわりおおののいえなみ
開催場所:
大野湊跡・尾張大野の家並み
479-0866 愛知県常滑市大野町
駐車場:
大野橋西北角駐車場、大野海水浴場駐車場を利用
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
知多横断道路常滑ICから15分
アクセス(電車):
名鉄常滑線大野町駅から徒歩6分
知多半島にある大野湊は中世には佐治水軍(知多水軍)の拠点として栄え、伊勢湾の海上交通を支配していた。当然、織田信長や豊臣秀吉も大野湊を重視し、信長は妹を大野城主に嫁がせ、秀吉もお江を政略結婚させている。近世には江戸を結ぶスピードの速い知多廻船の拠点となり、尾張藩から廻船総庄屋を命じられた中村権右衛門は、熱田の東海岸から知多半島の全海岸という広範な海域を仕切っていた。大野は江戸廻船が63隻も保有する尾張藩一の湊町だった。常滑街道の大野橋周辺が大野湊の中心で、中村権右衛門をはじめ、本陣も務めた豪商・浜島伝右衛門、木綿の商いで財を成した綿屋六兵衛、木綿買次問屋の大黒屋杉山利兵衛などの商家が建ち並んでいた。「わた六寿司」は、綿屋六兵衛邸跡だ。大野村の庄屋で酒造業を営んだ平野家の邸宅には大野では唯一現存するうだつが上がっている。【家並み】《織田信長》《豊臣秀吉》