船頭平閘門

明治35年に完成したパナマ運河式の運河と閘門/せんどうひらこうもん
開催場所:
船頭平閘門
496-0946 愛知県愛西市立田町福原
駐車場:
68台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
東名阪自動車道長島ICから8分
営業時間:
3月~11月・9月~11月は9:30~17:00、7月~8月は9:30~18:00、12月~2月は9:30~16:30
休業日:
第2月曜(祝日の場合は翌日)、12月31日~1月1日休
料金:
見学無料
TEL:
0567-24-6233
長良川の河口から上流へと遡ること12km、愛知県海部郡立田村船頭平(せんどうひら)にある閘門(こうもん)は、知られていないが国の重要文化財。明治10年から、近代砂防の祖と呼ばれるオランダ人技師・ヨハネス・デ・レーケ(ヨハニス・デ・レーケ/Johannis de Rijke)が、木曽三川改修工事を実施。これはそれぞれの河川に堤防を設け、独立させ(分流化)、さらに三川に臨む養老山地に植林を施すという大規模な土木工事だったが、これによって木曽三川は河口まで行かなければ隣の川へ船での移動ができないというデメリットが生じた。そんな不便さを解消しようと考案されたのが船頭平閘門。明治35年、レンガ180万個とのべ40万人の労働を費やして運河と閘門は完成したが、長良川と木曽川の数メートルにも及ぶ水位差は閘門内の水位で調節する「パナマ運河方式」で克服している。今も現役で、1日平均1~2隻の船が通過するという。運が良ければ船が閘門入口の鐘を鳴らし、職員が水門を開ける光景を目にすることができる。【建築】【運河】
問合わせ・連絡先
船頭平閘門管理所(木曽川文庫)
電 話:0567-24-6233