掛川城

戦国大名の展望タワーに登る/かけがわじょう
開催場所:
掛川城
436-0079 静岡県掛川市掛川1138-24
駐車場:
201台(掛川大手門駐車場)
駐車場料金:
5時間まで30分ごとに100円、以降24
駐車場マップ:
アクセス(車):
東名高速道路掛川ICから県道38号を掛川市街方面に2km走った仲町を右折、松尾橋を渡れば掛川城
アクセス(電車):
JR掛川駅から徒歩10分
営業時間:
9:00~17:00(入館は16:30まで)
休業日:
無休
料金:
大人410円、小・中学生150円(天守閣と御殿共通券)、二の丸美術館との共通券は大人510円、小・中学生200円
TEL:
0537-22-1146
詳細情報:
http://kakegawajo.com/
1854(安政元)年の安政東海大地震で建物の大半が損壊した掛川城。1596(慶長1)年に山内一豊が築いた天守閣を、江戸時代の絵図、掛川城を真似て築城しされた高知城などの資料をもとに、平成6年、日本で初めて木造で復元された。外部式望楼を備えた3層4階の天守閣で、1・2階に比べ、4階の望楼部分が極端に小さい。これは、殿舎の上に物見のための望楼をのせた安土桃山様式の名残り。白漆喰塗り籠めの真っ白な外容は、京・聚楽第に、黒塗りの廻縁・高欄は大坂城天守閣に倣ったのだと推測されている。天守閣からは、掛川城下が一望のもとだ。「掛川城戦国おもてなし隊」も結成され、土・日曜、祝日などには登城している。文明年間(1469年~1487年)に守護大名・今川義忠が築城したのが始まり。1560(永禄3)年、桶狭間の戦で今川義元が織田信長に討たれると、1568(永禄11)年、義元の子・今川氏真は甲斐の武田氏に駿河を追われ、掛川城に籠城。翌年、徳川家康は掛川城を攻め、和議により開城。今川氏真は小田原に退いた。豊臣秀吉の天下統一が進んだ1590(天正18)年、家康が関東に移されると、山内一豊が入城し、城を改築し、近世城郭としての体裁を整えた。1600(慶長5)年の関ヶ原の戦いの後、山内一豊は土佐一国を与えられて高知城(掛川城と似ている)を築城。藩政時代には、東海道の要衝ということもあり譜代大名が城を守った。1861(文久元)年に再建された二の丸御殿が現存。国の重要文化財になっているのであわせて見学を。大手門は平成7年に復元、大手門番所は、1859(安政6)年再建のものが現存。太鼓櫓も幕末のものだが、三の丸から荒和布(あらめ)櫓のあった本丸へと移築されている。掛川城大手二の門は、遠州三山の油山寺に移築現存。天守丸への登城路が屈曲している点にも注目を。敵の進軍を阻む設計だ。大河ドラマとなった司馬遼太郎『功名が辻』の舞台としても有名。ちなみに城の脇を逆川が流れるが、河口近くの横須賀城とは舟運で結ばれていた。【日本100名城】【時代劇】
問合わせ・連絡先
掛川城公園管理事務所
電 話:0537-22-1146