磐田市旧見付学校

ハイカラな塔屋をのせた木造洋風建築/いわたしきゅうみつけがっこう
開催場所:
磐田市旧見付学校
438-0086 静岡県磐田市見付2452
駐車場:
12台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
東名高速道路磐田ICから県道86号(磐田インター線)を磐田市街方面に2.5km走り二番町の交差点を右折
アクセス(電車):
JR磐田駅から遠鉄バス磐田市立病院方面行きで10分、旧見付学校前下車、徒歩1分
営業時間:
9:00~16:30
休業日:
月曜(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日・月曜の場合には火曜)、12月29日~1月3日休
料金:
入館無料
TEL:
0538-32-4511
明治5年に学制が発布され、宣光寺、省光寺を仮校舎として開校した見付学校。校舎は明治8年に建てられたもので、現存する日本最古の木造擬洋風小学校だ(学校北側の磐田文庫とともに国の史跡に指定)。城郭のような石積みの土台は、取り壊された横須賀城の石を船(前川、ぼう僧川、今之浦川、中川の舟運)で運んだもの。棟梁は、伊藤平右衛門(尾張国の工匠の棟梁の名跡・伊藤平左衛門の9世)。表面は漆喰塗りで、古代ギリシャ様式(エンタシス様式)の胴がふくらんだ円柱6本を配した玄関や2層式の塔屋をのせた木造洋風建築は、遠州三大学校と称されたハイカラな建物だ。明治16年に3階部分を増築し、5階の建物になった。当時は最上階に「伝・酒井の太鼓」(三方原の合戦の際、浜松城で酒井忠次が打ち鳴らしたとの伝承がある)が置かれ、時を告げていた。現在は教育資料館として、1階は教室の様子を再現、2階では学用品などを展示している。ちなみに棟梁の伊藤平右衛門(9代目伊藤平左衛門)は、代々尾張藩作事方を務めた工匠の棟梁。幕末には京に築かれた尾張藩邸の建築にも携わっている。明治5年に東京・横浜で西洋の建築技法を学び、その技を見付学校の設計に生かしている。真宗大谷派函館別院も9代目伊藤平左衛門の設計だ。【建築】【日本一】
問合わせ・連絡先
磐田市旧見付学校
電 話:0538-32-4511