修禅寺

歴史のドラマが詰まった修善寺温泉の名刹/しゅぜんじ
開催場所:
修禅寺
410-2416 静岡県伊豆市修善寺964
駐車場:
駐車場マップ:
アクセス(電車):
伊豆箱根鉄道修善寺駅から東海バス修善寺温泉・虹の郷方面行きで8分、終点下車下車、徒歩5分
営業時間:
境内自由、宝物館は4月~9月は8:30~16:30、10月~3月は8:30~16:00
料金:
宝物館拝観は大人300円、小・中学生200円
TEL:
0558-72-0053
詳細情報:
http://shuzenji-temple.com/index.html
寺伝によれば807(大同2)年、空海が創建したと伝えられる古刹で、正式名は福地山修禅萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ)。鎌倉時代に蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)が入山して真言宗から臨済宗に改宗。1489(長享3)年、韮山城主・北条早雲が_渓繁紹(りゅうけいはんじょう)を遠州の石雲院から招いて曹洞宗に改宗した。修善寺温泉の地名の由来になった寺だが、源頼朝の異母弟、源範頼と2代目将軍頼家が幽閉、暗殺されたことでも有名。悲話を秘めた寺らしく、境内は静寂に包まれている。この頼家の悲劇を題材に、作家岡本綺堂は戯曲『修禅寺物語』を著した。境内奥に建つ宝物館「端宝蔵」では、頼家の木彫りの面や、北条政子が寄進した放光般若経、金銅製独鈷(とっこ)杵などを展示する。手水場の龍の口から温泉が流れ出ているところは修善寺温泉らしいところ。本尊の木造大日如来坐像は、国の重要文化財。ちなみに源範頼は頼朝に謀反の疑いをかけられ、修禅寺に幽閉。『保暦間記(ほうりゃくかんき)』、『北條九代記』には誅殺されたと記されていることから頼朝の妻・北条政子の陰謀説もささやかれるが定かでない。源頼朝と北条政子の嫡男である源頼家は、18歳で第2代征夷大将軍(鎌倉殿)になるものの病に伏し、その間に弟の源実朝が征夷大将軍に就く。頼家は母の政子により修禅寺に幽閉され、北条氏の手兵によって入浴中に殺害されてしまう。指月殿(しげつでん)は、頼家の冥福を祈って母・政子が建立した寺だ。【寺社】【北条政子】《源頼朝》
問合わせ・連絡先
修禅寺
電 話:0558-72-0053