巨鼇山清見寺

徳川家康ゆかりの臨済宗の名刹/こごうさんせいけんじ
開催場所:
巨鼇山清見寺
424-0206 静岡県静岡市清水区興津清見寺町418-1
駐車場:
15台
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
アクセス(車):
東名高速道路清水ICから国道1号(静清バイパス)を由比方面に3km走った清見寺ICで降り、最初の交差点を左折、清見潟公園を越えれば清見寺下
アクセス(電車):
JR興津駅から徒歩10分
営業時間:
9:00~16:30
休業日:
無休
料金:
境内無料、庭園拝観は大人300円、中・高校生200円、小学生100円
TEL:
054-369-0028
FAX:
0543-60-0033
詳細情報:
http://seikenji.com/
清水港や三保松原を望む高台にあり、「興津(おきつ)の清見寺」として知られる臨済宗の名刹。その歴史は古く、創建は7世紀頃といわれている。1539(天文8)年に、今川義元の軍師大原雪斉により、現在の臨済宗に転じた。徳川家康手植えの「臥龍梅」や、家康公「手習の間」などの遺構が残されており、国の名勝に指定されている書院庭もある。島崎藤村の『桜の実の熟する時』に登場する五百羅漢も見事。1783(天明3)年、浅間山の大爆発に起因する天明の飢饉で、人身の荒廃に心を痛めた清見寺の塔頭・臨海寺の志広和尚の発願で、1793(寛政5)年に完成。藤村が清見寺を訪れたのは明治26年。「誰かしら知った人に逢えるという、その無数な彫刻の相貌を見て行くと、あそこに青木が居た、岡見が居た」(『桜の実の熟する時』)。画家・山下清は『清見寺スケッチの思い出』で境内を東海道線が横切る様を見て「お寺より汽車のほうが大事なのでお寺の人はそんしたな」と記している。現在では埋め立てでその雰囲気はほとんどないが、江戸時代には、三保の松原と並び駿河の名所だった清見潟。清見潟には古くから関所が設けられ、その脇に関守として仏堂が建てられたのが清見寺の由来。足利尊氏は、官寺として清見寺を保護し、今川義元も崇拝した。足利義教は清見潟に船を浮かべて富士遊覧を楽しんでもいる。幼少時代に今川氏の人質だった徳川家康は、人質だった幼少の折りに清見寺で学問を修めている。さらに豊臣秀吉は小田原攻めにあたって清見寺に3泊して三保の松原の景、清見潟の月、富士の白雪を愛でたという。【徳川家康】【島崎藤村】【寺社】
問合わせ・連絡先
巨鼇山清見寺
電 話:054-369-0028